高速道路で長距離運転していると、目が裏返るような眠気に誘われる。
こういうのがむかし話題になった電車の運転手の居眠り運転＝無呼吸症候群的なやつか、と思ったけど、実は高速道路の眠気は、生物学的に避けられない状況だったららしい。
高速道路催眠現象と名前までつけられている現象は、単調な動作による催眠現象といわれており、また高速道路のロードノイズがα波を出して、脳がリラックスるとか言われているらしい。
ともかく、運転しなきゃいけない状況で、抗えない眠気にどのように対処するか、なんかで見た記事に出てた対策は以下。記憶の限りなので、間違ってるかもしれないがガテンいった内容でした。
エナジードリンクを飲む
多かったのは、エナジードリンク。昔だったらコーヒーだったようにおもいますが、なぜかコーヒーってあまりないらしい。
エナジードリンクにもカフェインが入ってるので、狙っている効果は一緒かと。
大声で歌う
やっぱこれ。私もよくやる。結構縦ノリ系歌うと昔を思い出して、アドレナリン全開＝眠気が飛ぶこともおおい。
ガムを噛む
噛むという仕草は、脳を活性化させるっていう科学的根拠もある対策らしい。
でも、ガムをかみだすとととまらんのよ。。。 気づいたらガムの噛みカスだらけになることもあるし、人工甘味料を取りすぎると、おなかがゆるくなるのです。。。
おかげで、PA入りたいけどなかなかなくて、めっちゃ焦って眠気どころじゃなかったこともあります。
あ、てことは効果あるんだね。
ガム噛み派のなかには、スルメってのがありました。噛めば噛むほど味が出るスルメ。すぐ捨てたくなるガムより長持ちして、脳も活性化してダブル効果ですね。
最後に
その他、顔をひっぱたく、太ももをどつく なんてのもやってきましたが、体力がなくなるつれ、眠気には対抗できなくなってきてます。。。
そんなときは、すなおにPAで１０分仮眠取ると、見違えて目とか脳がはっきりしますよ。３０分以上とると逆にだるくなって逆効果。
お試しあれ。
