オヤジログ

おっさんのがんばってるブログ

親の遺品整理は宝探しに似ている

遺品整理は開始が難しい

存命中はどこか触れてはいけない気がして手がつかず、

いよいよとなってからは、見舞いや介護でバタバタして手がつかず、

亡くなっていろんな手続きが必要になって、こんなに荷物が多かったのか、と愕然としつつ、目当ての書類や手帳などの仕舞場所を探しながら、ようやく遺品整理に手がつくようになります。

 

1つ1つは単なるゴミに見えても、また実際「こんなの中古で出しても、需要ないだろ」的な品物があったとしても、数量がまとまってあるとそれなりの金額になります。

もちろんそれらを購入する際に支払ったであろう金額から換算すると、チリ程度の金額ではありますが、いらないものが処分できて、数万でもお金になったらすばらしいことです。

 

まとめて買い取ってくれたらうれしいですよね

 

うちの場合、戸建てで一人暮らししていた親の遺品整理の際、ためにためた押入れ満杯の衣類、ワンボックスで満杯に積んでキロ測り売りした結果、2万ちょい。

もちろんその中には、さらに売れない下着類(おばあさんですから、ももひきみたいなのとかばばしゃつみたいなやつね。)

 

さらに、十数本とあった傘を中古屋に持っていくと、普通は50円/1本だけど、そのうち数本ブランド物があって、これもトータル数千円。

 

その他置物、マット類、額縁、ツボ系、とそれぞれジャンルごとに中古屋に持っていったら、それぞれびっくりする金額になるので、内訳を聞いたら、かならず2つ3つ桁違いの品物が紛れ込んでいる。

 

いちいち親の買い物なんて把握してないから、まとめて処分したらだいたいこういうふうに宝物に遭遇する。 

 

こちらには鑑定眼がないので、ひとっからげにリサイクルショップに持っていってこれだから、たぶん専門のショップだったら、いい値段だったんだなー、と後悔したものです。

 

またリサイクルショップでは買い取りしてないものがあるので、いくつかのショップをはしごしないといけないのも、面倒くさい。

たとえば、衣類関連はだいたいどこでも買い取ってくれるが、置物は取り扱ってなかったり、テーブルや椅子など大物家具類のリサイクルショップって、衣類を買い取ってくれるのはマレ。

 

そんなわけで、いっそのこと家に来てくれて、まとめて査定してくれたら、便利なのに、とおもうことひとしおです。

 

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あとは、自宅近辺で適当に探した地場業者ってのは、昔ながらの廃品回収業者な可能性が大きく、全国ネットで現代風にルールや、コンプライアンスを気にしている、紳士で信用のおける業者であれば、文句なしです。

 

ここみたいにね。