先日診断をくだされた蝸牛メニエールというのは、
- 難聴(特に低音域が障害される)
- 耳鳴り
- 耳閉感
を主とし、一旦回復してもこれらの症状が反復しておきる。ふらつきを伴うこともある。聴覚補充現象(聴覚のリクルートメント現象)がおこることもある。
ということのようで、激しい回転性のめまいを伴うメニエールとは違うが、メニエール病の前段階ともいう。
・・・?!
め、めにえーる?
詳しくは知らないけど、ぐるぐる目が回って立てないほど。というのを聞いたことがある。
確かに医者は、「突発性難聴は再発しないから。同じような詰まった感じと突然の難聴、めまいがないことから、蝸牛メニエール。」って言ってた。
「めまいがない」って、聞かれたこともないけど、元気に診察に訪れてるかなぁ。
確かにぐるぐるめまいはないです。
あ、原チャでトンネル通るときとか、耳の響きマックスのときくらくらするけどこれは、ちがうかな。
蝸牛メニエールの検査について
蝸牛型メニエール病の診療科は耳鼻科である。
検査は純音聴力検査が必須で、蝸牛型メニエール病の本体は内リンパ水腫であるので、グリセロールテストあるいは蝸電図で内リンパ水腫の存在を推定できることが重要である。内リンパ水腫の存在が推定できないものは蝸牛型メニエール病でも本格的なメニエール病でもない。
ABLBテスト、SISIテスト、自記オージオメトリーなどで聴覚補充現象を確認する。
内リンパ水腫の存在が重要って、検査した記憶がない。いつもの聴力検査と、なんか耳に突っ込んでキューって引っ張られるやつ。鼓膜のなんかの検査って言ってた。
う~ん、やっぱりここの病院もすこしアレなのかな。
薬生活つづく
ともかく、蝸牛メニエールと診断され、イソバイドとかいう水薬(っていうのかな。液体の薬)を飲むことになりました。2週間で経過観察だそうで。
これが、なんというか喉に刺すようなキワモノで、しばらく慣れませんでした。聞くところによると、美味しいと感じる人もいるらしい((((;゚Д゚))))ガクガク
確かに人工甘味料みたいな甘さがあるかな...。
飲み始めてから1週間ほど経っても、薬効果はみじんも感じない日々が続いたある日、こんなサイトを見つけた
横浜の病院みたいですが、記憶に残ったのが明確に、
要点を以下に紹介します。1.008名中、ストレス対策、高頻度(現在は原則、毎日)の有酸素運動の実践、無投薬(現行の浸透圧利尿剤、ステロイド薬他はまったく無効)を勧め
出典:上述サイト
と、言っているのです。メニエールとか蝸牛メニエールとか突発性難聴とか、早い話がストレス対策と、運動しろと。
なるほどー。ちょっと、熟読してみよっと。