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中性脂肪対策のトクホ「イマーク」の消費者庁の報告

ちょっと、先日の健康診断の結果が2年連続赤字、特に「中性脂肪」と「LDLコレステロール」がヤバイってことになってたので、中性脂肪を減らせる方法はないか、と調べてみたところ出てきた、ニッスイの特保の「イマークS」。

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昔からある日本企業のニッスイだし、特保だし。どんな商品なんだろうと調べてみたところ。。

 

イマークSに含まれるEPAとは

イワシやサバなどの青魚に多く含まれる必須脂肪酸の一つで、血中中性脂肪を低下させる作用がある成分です。その他にもさまざまな研究を通じて健康維持に大切な栄養素として知られています。
体内でほとんどつくることができないため、食事などから補う必要があります。

 

イマークSはどんな商品?

「イマークS」はDHAEPA商品の中では珍しい部類のドリンクタイプ。この商品の売りは何といってもEPAの量。1本に600mgのEPAが配合されています。

 

口コミ的には、

  • 若干魚臭さが気になる
  • 4ヶ月飲み続けると効果テキメンだった。
  • いろいろ探したけどEPA量でイマークSに決めました。

 

 

(もちろん、あくまで個人の意見ですし、効果には個人差があります。)

 

などなど、中性脂肪に聞くとされるEPA量に惹かれて購入しているユーザーが多いようです。

 

やっぱそこだよなー。どうせやるなら、ケチケチせずガッツリ直したいですよね。

 

消費者庁の買い取り検査が昨年出てた。

www.him-news.com

 

イマークが含有量を下回っている!!って記事だったので、びっくりして読んでみたら、

 同庁の調べによれば、関与成分含量が下回っていたトクホは、EPA・DHAを関与成分にした日本水産の「イマーク」(清涼飲料水)。同じくトクホの飲料で、現在販売中の「イマークS」とは異なる商品。買上調査の委託先から同庁に報告書が提出される前の2月末時点ですでに、同社は「イマーク」の製造販売を終えていたという。

 

だそうです。一方

一方、17年度買上調査で問題が見つかった機能性表示食品は実質的にはゼロ件。同庁は制度施行以来、買上調査を毎年度実施しており、毎回表示値を下回る商品が複数見つかっていたが、届出者から追加資料を提出してもらうなどして再分析などを行った結果、「不適性のものは今のところない」(同)と言う。

 

なんだー、よかった。