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突発性難聴もしくは蝸牛メニエールの今

突発性難聴が発病して1年と8ヶ月。

突発性難聴が発症したとき - オヤジログ

医者にかかって、補聴器になるかも、といわれ、いくつか薬を試しながら、いつしかそれもやめてしまった。

ストレス病かもという話もあり、酒やストレスに気をつけながら、でも回避するなんてどちらも不可能で、現在に至っています。

 

いまは、当時のように音が割れ電話や話し声が判別できないぐらいになることはなく、回転性の目眩も当時数回あっただけ。

 

回復したというより、ひどくなる予兆がわかるようになって、酒とか披露とかを避けるタイミングがわかるようになった、というほうがあってます。

 

つまり、いまでも右耳の閉塞感は続いていて、耳抜きできてないなぁ、みたいな状態が通常時。

 

飛行機のとき、すこし大変ですね。突発性難聴の閉塞感にくわえ、ほんとに気圧の変化で耳抜きが必要になるのですが、左に比べ元から閉塞感のある右の状態がわかりづらい。

急激に圧迫されて、あるタイミングで

 

「ぱっか~ん」

 

と抜けたとき、昔は鼻が通ったような気持ちよさもあったのですが、今右耳でそれがあると、耳ごとビンタされたみたいな衝撃に見舞われることも。。

 

このまま一生付き合っていく必要があるかも、と言われた時、ショックでしたが、こうやってつきあってくんですね。

慣れってすごいな、とおもう、ほんとに。