なにやら今朝からニュースサイトがUFOネタで騒がしい。
こういったミステリーネタは、現代の科学社会に反して、科学的なデータがなにもないことが多いのだが、なかには動画や音声が記録されているものもあり、とても興味深い。
時は２月２４日アリゾナ州砂漠上空
アリゾナ州東部の砂漠上空を飛んでいた小型機のパイロットが、航空管制センターへ「機の上空を、飛行機じゃないなにかが通った」と通告した。
だが、軍や民間機、高高度気象観測用気球まで管制している管制センターでは、そんな飛行予定はないし、レーダー反応もない。
管制センターは、近くを飛行しているアメリカン航空に「この先１５マイルの地点で上空をなにかが通過したら知らせてほしい。」と依頼する。
するとアメリカン航空のパイロットからも「たしかになにかが上空を飛行した。２～３０００フィート上空・真上だ。」と反応があった。
こういう目撃談があると、話が立体的になりますね。
ただ、CNNもハフィントンポストも、記事でロズウェルの事例をあげつつ登場人物に『UFOでは？』って言わせているけど、パイロットや管制センターがUFOといったら「未確認飛行物体」の頭文字のことで、管制センターが認知できない飛行物体はぜんぶ「未確認飛行物体」なんだけど。
って、ツッコミいれたくなる。
PS
未確認飛行物体を検索しようとしたらキー入力ミスで、未確認飛行ブッタって検索しちゃった。そしたら、いろいろブッタがでてきて、ウケタ。
