Goosebumps! The amazing moment Manchester crowd joins in with woman singing Oasis - Don't Look Back in Anger after minutes silence pic.twitter.com/Cw4mOq8yde
— Josh Halliday (@JoshHalliday) 2017年5月25日
5/22 マンチェスターにてアリアナ・グランデのコンサート中に爆破テロが発生しました。
発生以後、市内ではマンチェスター出身のロックバンド オアシスのDon't Look Back i Anger. の合唱が聞こえて来ているそうです。
So Sally Can wait, she knows it's too late as we're walking on by
この曲がリリースされたころ、バンドやっててメタルとか超絶速弾きとかに飽きてきた頃で、バンド仲間が持ってきたオアシスのブリティッシュ・ロックを聞いて、目からウロコが落ちたような気持ちになった記憶がある。
友人と2人でエレアコと豚っぱなアンプ(正式名称忘れた)で、夜の街角でこの曲を歌ってた。
このサビの部分は、コーラス担当の俺が歌い出すところ。意味はほとんどわからないけど、サリーが誰かも知らないけど、声を張って歌ってた。
don't look back in anger I heard you say
もう十何年もこの歌は聞いてなかったけど、年食って、歴史上の人物のセリフとか、その言葉の背景なんかが想像するようになって歴史好きになって、改めてこのうた(歌詞)を聞いてみても、やっぱり全体はわからないけど、でも、マンチェスターの人々の想いが、歌詞の想いに乗っているのがわかってきて、やっぱ歌ってすごいなぁ、ってあらためておもう。
これを謳っていたノエルがどんな思いで歌ってたかは知らないし、綴られた歌詞も全体を通して意味を考えるなんてナンセンスなんだろうけど、それでもこの歌がリリースされて20年経ったいま、マンチェスターの人たちは、この歌を歌いながら寄り添っていける。
Don't look back in anger 怒りに変えてはいけない
at least not today 今日だけでも