ブレインHQが脚光を浴びてるみたいですね。
なんで今さら?確かに、いいアプリであることは確かです。
ブレインHQとは
ブレインHQ』には、「注意力」「脳の処理速度」「記憶力」「人付き合い力」「マルチタスク」 の6つのカテゴリーがあり、各カテゴリーに3〜5種類のゲームが含まれています。
この手のゲームは、簡単すぎると飽きるし難しすぎると投げてしまう。そんなのを見透かしたように、レベルを寄せてくるのがうまいところ。
やってる最中でも調子が悪くなるとレベルを下げてくるので、なんとかやりきることができるようです。
認知症ネットでも評価
脳エクササイズ「スピードトレーニング」を合計10時間受けたグループとトレーニングを受けなかったグループの認知症発症率を10年後まで比較したところ、トレーニングを受けたグループでは、認知症発症リスクが約33%低下した。
さらに、1年後と3年後に追加トレーニングを受け、合計11時間以上トレーニングを行ったグループでは、認知症発症リスクがほぼ半減となる48%も低下するという驚異的な結果となった。
うえに引用している「スピードトレーニング」は、今では改良されてブレインHQの一部として提供されています。
さらにあのコーヒーメーカーのネスレ日本が、ネスレウェルネスクラブの専用サイトで月額課金のサービスを提供しています。
なるほど。。。だいぶん前に目をつけていたのにぃ~。
となんだか負けた気がする負け犬の遠吠えでした。
認知症予防でビタミンDもいいけど、ともかくエクササイズしないと、だな。
追記:
最近新しいサービスが生まれたようです。脳の活性状態を図りながら脳トレするサービス。「アクティブブレインクラブ」。これはよさそう。
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