突発性からメニエールへ -診断が変わったのが先日で、これからずっと病院のお世話になるのかとおもうととても憂鬱でした。
毎回やる聴力検査も、慣れると「ほんとに検査の意味あるのか」とおもうほど、「音」がわかるし...。
そんなときに、出会った情報が「メニエールはストレス病。薬じゃなく運動で治る」というコラムでした。
photo credit: CityofStPete Crescen Lake Yoga In the Park via photopin (license)
あるブロガーが実際に診断をうけたそうで、
適度な運動もしくはラジオ体操、そういうのが難しくてもその場でジャンプでいいから、一日何回か実践するように言われたそうです。
侮れないラジオ体操
確かに、運動らしい運動はしていないが、激しい通勤なんて毎日こなしてるし、電車に遅れそうなとき結構駅の階段駆け上がってるし、けっ。
なんて思ってました。
が、やってみると ラジオ体操 き、きもちいい。。。
「からだをまわしましょうー」ってところで
回したときに上半身の背中部分が、「ぼきぼきぼきぼきぼき~~~」
いやいや、背中というか、体の裏側って、ほんとつかってないんだね。
そしていつもより、息が多く吸えるようになったみたい。
いや、言いたかったのは、ラジオ体操でも両足とびがあるんですが、ジャンプのときって頭に振動がくるじゃないですか。
その振動が、なんか「嫌な」感じなんですよね。そんなのスポーツしてたころは気にもとめませんでしたが、以下にも慣れてない振動というか。
そして、同時に悪い右耳にもなれない振動が伝わって、これがいいか悪いかわからないけど、明らかに影響を及ぼしているのがわかる。
そして、毎朝ラジオ体操と、50mほどのダッシュをやってみることにしたのでした。
2週間で効果!?
2週間ほど続けてますが、その後、たまにひどくなっていた右耳の「ビビリ」がそれ以降ないんです。
相変わらず塞がった感じはあるんですが、これまでは塞がった感じが強くなって、だんだん音が割れて、というのを繰り返してましたが、二週間は音が割れてません。
蝸牛メニエールと診断されて、薬漬けになるのかと思ってましたが、やっぱ運動不足からくる体の不調の一つなのかも。。。
そもそも蝸牛メニエールだって、突発性難聴だって、外的症状だけで医者が下した診断ですから。
ちょっとつづけてみよう。